震災に遭われた被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
普及型 耐震 防災シェルターのご案内
緊急地震速報が入りました。5秒後に大地震がきます!
その時、自分の安全、家族の安全を守れますか?
地震が起きたとき「事前の備え」で生死は決まります。
大地震による家の倒壊 潰されない
ケガや圧死しない為の対策 をすぐに!
◆地震にて倒壊した住宅、一階部分が押し潰されている
何気ない会話からシェルターが生まれました。
弊社は20年以上前から防災に対して、ガラスフィルムの施工をしてきました。
以前、お客さまと南海トラフ地震の事で話をする機会があり、
地震に対して不安に思っている話をお聞きしました。
その時の話が、
たとえ地震速報が入ったとしても、もう年だから素早く動けない、非難ができるか心配、家が古く隠れる場所もない。
ガラスフィルムを貼っても、それ以前に家が倒壊したら元も子もない…
確かにその通りです…
話を進めていくうちに、家の中に安全に避難できる場所を作ろうという事になりました。
看板製作において鉄の加工、溶接はいつも行っているので、色々調査してお客様の希望通りの、超頑丈なモノを製作しました。
後日、住宅の耐震に関係する事を調べていくうちに、現行の耐震基準を満たしていない住宅の多くあることがとても気になり、
ご自宅の倒壊の心配をされてる方が多いのではないかと思いました。そして賃貸物件にも設置でき、以前製作したシェルターと比べ格段にコストダウンした、この押入れ型シェルターが生まれました。
交通事故などの場合、被害者は加害者に対して矛先を向けてしまいます。
では、地震の場合は?
自然災害の力は凄まじく、地域全体が被害を受けてしまいます。
大ケガをしたとしても、天災だから仕方がないと当たり所がないので割り切る方も多いと思います。
しかし、備えが出来ていたら最悪の事態を回避する可能性が上げります。
想定して未然に防ぐ事ができたのに、何も対策をしなかった為に大事故が起きた。これはよくある話です。
もし被害に遭われた時、準備不足のご自分に対して矛先を向けますか?それはないにしても、後悔はする事になりかねません。
ヘルメットをかぶらず、軽装でバイクにまたがり猛スピードを出す人はあまりいないと思いますが、
見方を変えれば、防災に対しても危険なのはわかっているのに対策しない…これと同じような事をしてると思いませんか?
防災シェルターは家の安全装置、安全な避難場所という事を理解してください。
起きる事がわかっている地震に対し、しっかり準備して想定内の被害に収める対策をする。大切なことです。
震度6でも倒壊する住宅がある中、もし本当に震度7の地震が起きた場合は、這って動く事すら絶対にできません。
自宅にて揺れを感じた時、又は地震速報を聞いたらスグにシェルター内に入れば、体を守り、命を守ることができます。
シェルター内には、非常用の水、食料、照明、携帯トイレ、笛、等 震災時を想定して事前に用意しておきます。
想定では南海トラフ地震は東日本大震災の被害より大規模で、広範囲にわたります。
何もかもが完全にマヒしてしまう事が容易に想像できます。
道路の寸断等で人的支援、物的支援が行き届くのにどれ程の時間がかかるでしょうか?
そんな中、行政に期待したとしても、行政に携わっている人も同じ被害を受けています。
まさにサバイバル状態です。
マスコミが取り上げない震災後の事件、普通では考えにくい事件が多発します。
起きた時「事前の備え」がいかに大事だったか痛感するでしょう。
備えの準備のお手伝いお任せください。
半日で設置完了、普段の生活の邪魔にならない震災シェルター!
60トンの荷重に耐えます
※柱1本あたり約5トン、12本の柱がご家族を守ります!(押入れシェルター 一間タイプ)
緊急地震速報が入ったらスグにシェルターに入れば安心です。
近年の地震について
西日本を中心に大きな地震が連続して起こっています。まず2016年4月の熊本地震、同16年10月の鳥取県中部地震、2018年4月の島根県西部地震…範囲を広げれば、2016年には韓国の慶州でも大きな地震が起こっています。
そして、2018年6月18日の大阪北部地震、熊本から少しずつ、東へ東へと震源が移動しているのが分かります。
中央構造線沿いの内陸地震は、南海トラフの海溝型超巨大地震の予兆かもしれないとの指摘もあります。
フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込み、ユーラシアプレートを圧縮することによって生じる地震。
……南海トラフ地震です!
地震学で30年以内に80%の確率で起きると言っているのは、残り20%は起きないと言ってるのではありません。
確実に地震が起きるということです。
100%起こる巨大地震
生存のためにやるべきことをスグに実行!
このような予測を信じたくない人、大げさに言うな!と言う方もいるでしょうが、残念ながらこれは100%現実に起こります。
それがいつなのかは、誰にもわかりません。
とにかく「生存戦略」として、早急に南海トラフ地震が起こる日に備えるしかありません。
今回の大阪北部地震は、南海トラフの前兆の可能性があると、専門家も警鐘を鳴らしています!
これを読んで頂き、今後どの様な行動をとりますか?
どの様な形であれ「自助」に目覚め直ちに動いてください。
「確実」に「甚大」な被害を出し国の「衰退」にも繋がる南海トラフ地震を前に、
行政対応の「限界」を認識して行動する必要があります。
ご連絡頂ければ、シェルター以外でも防災アドバイザーとしてお手伝いできることもあります。
先着順でのご対応となりますので、お早めにご連絡下さい。
最大の危機が間違いなく迫っています。
「事前の備え」で生死は決まります。
一間用(H1780 x W1700 x D800 , 押入れサイズにあわせ製作できます。)
このシェルターは、住宅倒壊時に生存空間を確保します。
60トンの荷重に耐えます
震災時、あなたとあなたの家族を守ります!
いくら非常食などを備えたとしても、ケガなく生き延びなくては、
全く意味のない事となってしまいます。
もしもの時、命を守る耐震シェルター!
大人3人が座れるスペース
オーダーメイド・押入れサイズに合わせて製作します!
製作・設置 一式 ¥300,000~
遠方においても、出来る限りご対応いたしますので、お気軽にお問合せください。
お電話でのお問合せ 担当:はやせ
0586-75-1633
090-3481-0396
50x50 3.2mm 角パイプ
看板で培った溶接技術にて製作します。
60トンの荷重に耐えます
1本あたり約5トン、12本の柱が命を守ります!
平成12年5月以前の木造住宅 90%超の住宅が耐震性不足!?
【現行の耐震基準に満たない住宅の割合】
旧耐震基準(~昭和56年5月までに着工) 99%
新耐震基準(昭和56年6月1日~平成12年5月31日)約75%
平成12年5月31日までに施工された建物の耐震性は、新耐震基準と言っても
大半が現行の耐震基準を満たしていないということになります。
大地震で家が潰れ、圧死・窒息死で多くの命が失われています。
この耐震シェルターで、住宅内に生存空間を確保できます。
大震災から、倒壊した木造住宅に共通してみられる4つの弱点
◆ 壁の量が少なかった..............................
◆ 柱のほぞ抜け対策がされていなかった
◆ 壁のバランスが悪かった......................
◆ 腐朽や蟻害があった.............................
耐震シェルターが守ります!
構造物は地震が発生して一定の応力がかかった後は、耐震性能が著しく低下する場合があり、
新たに耐震工事が行われないと、同様の地震発生時に被害が大きくなることも覚えておく必要があります。
家は地震に何度も揺らされ耐震性能が低下しています。
比較的新しい家でも倒壊してしまうのは、その事が原因かもしれません。
さらにコストをかけ、耐震工事も必要かもしれませんが、お手軽に設置できる押入れシェルターで
安心を手に入れる方法も選択肢の一つとしてご検討下さい。